FFmpegを使ってあるビデオを幅100高さ100にリサイズしたい場合、このように指定してもエラーになってしまう。
ffmpeg -s 100x100 -i {入力ビデオのパス} {出力ビデオのパス} Option video_size not found.
FFmpegは、オプションの指定順に意味があり、上記の方式だとサイズ指定がないと解釈されてしまうのだ。
ffmpeg -i {入力ビデオのパス} -s 100x100 {出力ビデオのパス}
このように、幅100高さ100の指定を入力ビデオのパスの後に移動すれば、リサイズ指定として解釈してくれる。
ffmpeg -i {入力ビデオのパス} {出力ビデオのパス} -s 100x100
このような指定もダメで、リサイズ指定が効かない。