UTCで保存されているログから、
日本時間(JST)で1日分のデータを集計する

UTCのログデータ

UTCのタイムスタンプで、1日ごとのフォルダに分かれて保存されているログデータがあるとする。
1日ごとのフォルダの中には、時間ごとのログが入っている。

20181201
├── 00.log
├── 01.log
├── 02.log
├── 03.log
├── 04.log
└── …
20181202
├── 00.log
├── 01.log
├── 02.log
├── 03.log
├── 04.log
└── …
20181203
├── 00.log
├── 01.log
├── 02.log
├── 03.log
├── 04.log
└── …

日本時間(JST)で1日分の集計

ここから例えば日本時間で12月2日のデータを集計したい場合、20181202のフォルダだけを見てしまうと、12月2日の一部のデータしか集計できずに不十分である。

UTCとJSTの関係を図にすると、このようになる。

UTCとJSTは9時間ずれている

20181202のフォルダだけを見てしまうと、日本時間で12月2日の9時から12月3日の8時59分59秒までのデータが入っているため、12月2日の9時より前のデータが集計から抜け落ちてしまうのだ。

UTCに対して、JSTは+9時間なので、UTCで12月1日の0時は、JSTで12月1日の9時となる。

また、JSTで12月2日の0時は、UTCでは9時間前の12月1日の15時になる。

日本時間で12月2日のデータを集計したい場合、UTCで12月1日の15時から12月2日の14:59分59秒までのデータを集計すればよい。

集計対象のログのフォルダは、20181201と20181202になるだろう。